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真昼の月
第1章 前編


6月29日の朝10時過ぎのことであった。

場所は、坂戸市の私立高校にて…

3時間目の授業中に深刻な事件が発生した。

事件現場は、えりこがいたクラスのとなりの教室で発生した。

英語の授業中に、クラスの男子生徒たちが授業に集中せずにガヤガヤと騒いでいたので、周囲の生徒たちがうんざりとしていた。

そんな中で、埼玉県警の刑事たち100人が突然教室に乱入してきた。

「ちょっとすみませんが、授業を中断してください…今からリンケンを行いますのでご協力願いますか!!」

(ズドーン!!ズドーン!!ズドーン!!)

この時、若手の刑事が後ろの席に座っているクロコダイルのイレズミが入っている顔の男子生徒を発見したので、拳銃で射殺した。

「ギヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

教室内に、生徒たちの悲鳴が響き渡った。

男子生徒を射殺した刑事は、イレズミが入っている男子生徒の腕にシャブを打った跡が20個前後あったのを発見した。

それを聞いた捜査一課長のワッペンをつけた刑事が、ものすごく怒った声で言うた。

「おまえら!!生きて帰ると思うなよ!!今からリンケンを始めるから覚悟しておけ!!」

捜査一課長の男性は、6月23日にみわこがレイプされた事件に関連する動画のフォルダを生徒たちが共有していると決めつけて、刑事たちにリンケンを指示した。

刑事たちは、生徒たちの持ち物を容赦なく押収していた。

捜査一課長は、刑事たちに『この学校の生徒たち全員はリベンジポルノの容疑者だから、全員しょっぴくぞ!!』と指示した。

刑事たちは、捜査一課長の命令にしたがって生徒たち全員を逮捕していた。

抵抗する生徒は容赦なく射殺されるなど、校内はドロ沼の戦場と化した。

学校は壊滅的な被害を受けたので、無期限休校となった。
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