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真昼の月
第2章 中編
そんな中であった。

りゅうぞうと女の子がいる部屋のドアの前にみわこが通りかかった。

ドアの向こう側で、りゅうぞうと女の子があられもない声が聞こえた。

それを聞いたみわこは、ドアの前に座り込んで、白のブラウスのボタンを全部外して脱いだ。

そして、スカートをまくり上げて、スカートの中に手首を入れて、白のショーツを脱いだ。

「ああ…」

みわこは、りゅうぞうと女の子のやらしい声をオカズにしてミダボレていた。
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