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真昼の月
第3章 後編
時は午後3時半頃のことであった。

場所は、国道153号線沿いにあるローソンにて…

いくこは、ここで1日4時間でパートのお仕事をしていた。

この最近、お仕事が想うようにできないので苦しんでいた。

…と言うのはタテマエで、ホンネはいくこの気持ちが怠けていた。

仕事が想うようにうまく行かない…

家庭の中の人間関係が悪いので、生活がうまく機能しない…

いくこの頭の中が今にもパンクしそうになっていた。

だから、仕事中にトラブルばかりを繰り返すようになった。

そんな中であった。

いくこはレジの応対中にお客さまのポンタカードに入っている大量のポイント数に目がくらんだので、お客さまにポイントを貸してとお願いしていた。
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