この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
独占欲に捕らわれて*Regret
第5章 平穏へ
「んああ!」
用途が用途なだけあって挟む力はそんなに強くはないが、焦らされ続けた躯は、これだけでも感じてしまう。
「まだまだこれからよ?」
サディスティックな笑みを浮かべると、千聖はクリップローターのスイッチを入れていきなり最強にする。
「ああぁっ! やぁ、んんっ! これ、ダメ……!」
「本当に女の子みたい」
千聖はクスクス笑うと、ゆっくり腰を下ろして紅玲のペニスを飲み込んでいく。

「う、あぁ……あっつぅ……」
「ふぅ、あああぁ……! ふふ、気持ちいでしょ?」
全てを飲み込んだ千聖のヴァギナは、紅玲のペニスをねっとりと締めていく。それだけで紅玲は呆気なくイッてしまった。
「あーらら、もうイッちゃったの? 情けないわねぇ。ま、絶倫だしすぐに勃ってくれるでしょ?」
千聖は煽るように言ったかと思えば、紅玲のペニスを波打つように締めていく。イッたばかりで敏感になった紅玲には刺激が強すぎる。快楽を通り越してもはや苦痛だ。

「ぐうぅ……! もう、無理……許して……」
「勃ったってことは、まだイけるってことでしょ?」
涙目で訴える紅玲に妖艶な笑みを向けると、千聖は腰を上下に動かす。
「ひっ……! もう少し、は……、ゆっくり……」
「んああぁっ! ふふ、処女みたいなこと、あぁんっ、言って……。もっと激しく、アッ……、して、あげる……!」
千聖の喘ぎ混じりの残酷な言葉に、紅玲は小さな悲鳴を上げた。自分が絶倫であることが、今は恨めしい。千聖は宣言通り腰を更に激しく動かし、紅玲は悲鳴に近い声を上げ続ける。

「ひあぁっ! もうイッた! イッたからぁ……! や、あぁ……! も、やめっ、止まってぇ!」
「ダメよ、ああっ! まだ、イけるでしょ?」
泣きながら懇願するも、千聖はまったく聞き入れてくれない。むしろ緩急とランダムな締め付けを加え、更に責め立てる。
紅玲は何度もあっけなく果てては勃ち、勃たされてはまた果てるというのを繰り返している。1度も変えられていないコンドームの中は精液まみれで、千聖が動く度に溢れて結合部分に絡みつく。
/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ