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独占欲に捕らわれて*Regret
第1章 悪夢の出世街道
「ねぇ、皆も手伝って」
ルカが声を張り上げると複数の女性が集まってくる。ある者は晶久の乳首を舐めまわし、ある者は晶久の顔に跨ってヴァギナを舐めさせ、ある者はアナルバイブを動かした。
「ふふっ、皆すごぉい! 私も頑張らなきゃ」
そう言ってルカは腰を振る。

(こんな地獄、はやく終わってくれ!)
一欠片の理性がそう叫び、快楽に沈んでいった。

午前2時、晶久の拘束は外され、力尽きて抵抗出来ない躯を弄ばれる。
「おら、もっと奥まで咥えろや!」
「ぐふうっ!」
野崎は晶久の喉奥に、ペニスをねじ込む。晶久は涙を流しながらもペニスにしゃぶりつく。アナルには極太バイブが挿入され、威力最大にされている。

「はっ、いつも真面目ぶったクールなイケメンくんがいいザマだな! このまま娼婦になっちまえよ!」
野崎は晶久の頭を掴み、彼に一切の配慮もせずに喉奥を突き上げる。
「ひ、んぐ、ふ、うぅ……!」
晶久はくぐもった悲鳴をあげながら、力の入らない腕と勃起したペニスを、野崎の律動に合わせてぶらぶらさせる。
「出すぞ! 全部飲めよ、イケメンくん!」
野崎は大声で言うと、晶久の喉奥に射精した。ペニスを抜くと彼の頭を投げるようにして離し、晶久はそのまま尻をあげて突っ伏す体勢になる。

「はぁ、はぁ……気持ちい、嫌……苦し、もっと……」
晶久はポツリポツリと言葉を零すが、意味がどれもバラバラだ。
「ははっ、壊れてやんの。ざまぁみろ!」
「怖い怖い」
ルカは茶化すように言うと、ゴム手袋をはめてローションを塗りたくった。

「思ってもないくせに。って、ルカちゃんそれで何すんの?」
「あっくんにフィストファックしようと思って。ここまで広がったんだし、私の手なら入るでしょ」
「さすがルカちゃん! 可愛い顔してえげつないねー」
「まぁね♪」
ルカが極太バイブを抜くと、晶久は腰を揺らしながらうめき声を上げた。
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