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日直パートナー
第2章 初日直の朝
ちなみに、生徒の登校時刻は、9時である。
だから、日直はその1時間前に行かなくてはいけない。

校舎内は、静まり返っていた。
上履きの音だけが、廊下に響く。
3階に上がり、1年1組の教室へ。

教室に入ると僕は
「わ?」
となった。やたら暑い。見ると、エアコンが暖房でガンガン入ってた。気温を見ると、35度?
制服は、ワイシャツの上にブレザー。
僕は、ブレザーを脱ぎ捨てたが、ワイシャツも暑くて…。

「ニートくん~♡おはよう~♡」
後ろから、彼女の声がした。
振り返った。
「…え?えっ?うわ、うわっ、うわあっ、うわあああーっ?????」
僕は、めちゃくちゃ驚いて、思わず飛びのいた。

いったい何に驚いたって?
彼女。
背がちっちゃくて、細身で、顔がとても可愛らしい。髪はけっこう長かったが、今は頭の左上でちょんまげポニーテールにしてる。
だが、その姿は…。

彼女は、生まれたままの姿、一糸まとわぬすっ裸だった。

彼女の両肩は、小さくて幼くてとてもきゃしゃな。
彼女の両腕は、細くて幼くて肉もほとんどついてなくて。
彼女のおなかは、まっ平らでペチャンコで幼くてすべすべで。
彼女の腰は、細くて幼くてつかんだら壊れそうな。
彼女のおしりは、小さくて張りがあって幼くてぴょこぴょこしてて。
そして。
そんなまるで女子小学生のような外見なのに、お乳は、ぼっこーん!と大きく前に突き出すように膨らんでて、プルプル、プルプルと揺れている!!!

僕のいったんしぼんでいた朝立ちチンポは、再び勢いを取り戻し、パンツの中で太く突っ立ち頭の皮が剥けて赤い身が外に飛び出ていた。
『今日は、ブリーフでなくてよかったな。勃起しても痛くない』
…って、注目するのはそこじゃないだろ?

「き、き、きみ…」
我を取り戻した僕は、彼女に声をかけた。
「ニートくん~♡名前で呼んで~♡」
「…名前、なんだっけ?」
「わたしは、ミヨだよ~♡」
そうか、この子、ミヨという名前なんだ…。
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