この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハイパーテクニックおじいちゃん
第6章 会話・後編
「くだらない話、しちまったね。忘れられない思い出なんだ」
寛は美里を見てはいたが、美里自身は見つめず、遠い目をしていた。
美里も寛の話に瞳を潤ませていた。
そして瞳だけではなく、下半身も、生理の出血とは違う体液でナプキンが潤っていた。

外はすっかり暗くなっていた。
「おぉ、もうこんな時間か」
寛が時計を見て言う。
「ありがとうねぇ、おじさんの話に付き合ってくれて」
「こちらこそ、話したら吹っ切れました」
「それは良かった。またもしよかったら相談に乗るからね。今日は長居してゴメンよ」
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ