この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハイパーテクニックおじいちゃん
第11章 決戦
寛がやって来るまで、あと一時間を切った。
……先にシャワーを浴びておこう。
体を丹念に洗う。
シャワーから出て、バスタオルを体に巻く。
ドライヤーで髪を乾かし終えた頃、インターホンが鳴った。
寛だ。
バスタオルのまま、玄関のドアを開けた。
「お疲れ様、どうぞ」
寛はバスタオル姿の美里を見て、すぐさま扉を閉めようとした。
「お風呂に入ってたのかい。ごめんよ。着替えてからでいいからね」
「いや、大丈夫です。入って下さい」
美里は慌てて部屋へ招き入れた。
「じゃあ、ここで待ってるから着替えてきちゃいなさい」
玄関で靴を脱ぎながら寛が言う。
美里は一旦部屋の奥へ行き、昨日買ったコンドームを手に持ち、再びそのままの姿で戻ってきた。
「あの」
寛にコンドームを差し出した。
寛は受け取るも、状況が読み込めず戸惑っている。
「私に大人のセックスを教えてもらえませんか?」
美里は言った。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ