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ハイパーテクニックおじいちゃん
第15章 最後の晩餐
美里をベッドに仰向けにさせ、正常位の体勢になった。
「このままチョット挿れていいかい?」
コンドームの外れたペニスを、美里の膣口へ押し付ける。
美里が頷くと、グイッと中へ挿入した。
「おぉ……」
寛が声を発すると、水を得た魚のようにペニスが息を吹き返した。
ゆっくり腰をグラウンドさせると、再びピストン運動が始まった。
「美里、好きだ。美里、美里……」
「あぁん、あん……」
美里も快楽の山を昇り始めた。
このまま昇り続けると、我を忘れてしまいそうだ。
早い段階で、寛に再びコンドームを着けてもらわないと……。
そうは思っていたが、あまりの気持ち良さに意思が揺らいでしまう。
とにかく意識があるうちにと、片手を伸ばし、枕元にあるコンドームの箱を掴んだ。
そして、持ったその手首を寛が押さえつける。
「美里、今着けるからね。美里、美里……」
そう言いながらも、名前を連呼して腰を振り続ける。
美里も気が狂いそうなのを、必死で我慢した。
……早く着けて。
不安に感じながらも、言葉に出来ない。
「あん、あん、あん、あん……」
このまま絶頂まで昇りつめてしまいそうと思っていた次の瞬間、寛が動きをピタリと止めた。
ドキッ……美里は嫌な予感がした。
まさか、イってしまった?
「イっちゃいそうだったよ」
寛がペニスを引き抜きながら言う。
驚かせないでくれ……そう美里が安堵している間に、寛はコンドームを着け再び膣内へ挿入する。
「美里、大好きだよ」
寛が美里の唇を奪い、舌を絡める。
その瞬間、ペニスがグッと奥まで到達し、子宮口を揺さぶった。
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