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先生…好きです
第3章 初めての日
「落ち着いてるように見えても、お前の傍に居て匂いや肌の感触を感じるだけで襲いたくなるのずっと我慢して、トイレで欲を発散して今日まで欲を押し殺してきたんだ…」
トイレで何をしていたのか分からないけど、先生にも負担を掛けていたなら、今日は我慢せずに解放して欲しいな…
先生の指が入り口を広げて、先生の先っぽが触れる。
「…っ」
「もし余裕無くなって、夢中になって痛い事したらごめん…無理そうになったら言って」
「今から挿れるよ…力抜いて…」
硬くなった先生のがゆっくりと私のナカへ…
ナカを押し広げるように進んできて、下腹部が裂かれるような痛みが走る…
「ん、んんんぅぅぅ…いったぁ…」
思っていた以上にその痛みは壮絶で、涙が溢れる。
「痛いよな?抜くから待っ…」
「やだ、抜かないで!」
離れようとする先生の肩にしがみ付いて懇願する。
「抜かないでって…痛いだろ?顔顰めて泣いてるのに…」
「やだ…せっかく繋がったのに、抜いちゃいや…先生だってずっと我慢してたでしょ?ここで止めたら先生に我慢させちゃう…」