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先生…好きです
第3章 初めての日
先生の押しに負けて、脚を開いて身体を委ねる。
タオルが当てられ、入り口を広げられるとズキズキと痛み始める。
「いっ…」
「ごめん、ちょっと我慢して…はい、綺麗になったよ。よく我慢したね、偉いよ」
頭を撫でてキスをしてくれると、私にパジャマを着せて、腰辺りにバスタオルを敷いて一緒に横になった。
「誠一くん、今日はありがとう…」
「喜んでもらえてよかったよ。ただ、無理させてごめんな、俺そんなに上手くないから…初めての子へのやり方を勉強したけば良かったよ…」
「そんな事無いよ」
落ち込む先生に「大丈夫」だと伝えたくて、腕にしがみ付く。
常に私の事を気遣ってくれていたから、先生に身体を預けられたのに…
「誠一くん上手だったよ。その…舐めてもらうの気持ち良かったし…」
「……!そ、そうか。それなら良かった…でも次までに杏奈が気持ち良くなるエッチなやり方勉強しとくから」
「え、あれより気持ち良くなるの…?あれ以上舐められたら私…」
(ぐっ…恥ずかしがるなよ…また襲いたくなるだろ…)