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先生…好きです
第4章 文化祭と先生の過去

「あの子達は何も変わらず接してくれるんだ…お前には嫌な思いさせるけど、生徒だから無下に扱えないよ」
「分かってるけど…女の子達に囲まれて鼻の下伸ばさないでよね」
「してねえっての……杏奈」
「はい…」

チュッ…

先生に呼ばれて横を向くと、先生と唇が重なった。
先生からの不意打ちのキスが一瞬過ぎて、ポカンとしたまま考えて、すぐに先生にしがみついた。

「ちょっと!分からなかったから、もう一回!」
「しねぇよ!これ以上したら、俺が我慢出来ないから、軽いのにしたんだよ」
「やだ、もっとして」
「だーめ。はいこれ!」

先生はポケットから千円札を2枚取り出して、私に差し出した。

「これで好きな物買ってこいよ。ついでに俺の昼飯も買ってきて」
「先生、ありがとう♡」
「(メシで釣るとすぐこれだ…チョロい)使い切るくらい買うなよ…30分したら昼休憩になるからあの場所に来て…」
「…っ、うん」




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