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先生…好きです
第4章 文化祭と先生の過去
買ってきたものを全部食べ切ると、先程私に言った話の続きを言い始める。
「俺はエッチの時に見せた蕩けた顔と甘い声も大好きなんだけどなー…」
「むぅ、先生の事は全部好きだけど、エッチの時に意地悪になるのは嫌…」
「へぇ…」
太ももに先生の指が這って、スカートの中に侵入してきた。
「ひゃっ!?」
「こういう事されてるの嫌なの?」
「ちょ、ちょっと先生…」
教師の仕事に誇りを持ってる先生が学校でエッチな事するなんて…
下着に触れたところで、先生の手首を掴んで止めてもらった。
「せ、先生待って!」
「…ごめん、冗談だよ。流石に彼女と教室でおっ始めてらの見られたら、問題になっちゃうからな」
「び、ビックリしたー…」
学校でいけない事をしたという背徳感からか、凄くドキドキしてる…
「軽音部のステージの時間もあるから、そろそろ戻らないと」
「そうだね」
先生との時間ももう終わりか…
私の為に昼休みを使ってご飯食べてくれたんだから、寂しくない…
「……」
「そんな顔するなって…ウロウロしてたら会えるよ。終わったら連絡する」
「うん、いってらっしゃい」
「いってくる。ご飯買ってきてくれてありがとう」