この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生…好きです
第4章 文化祭と先生の過去

買ってきたものを全部食べ切ると、先程私に言った話の続きを言い始める。

「俺はエッチの時に見せた蕩けた顔と甘い声も大好きなんだけどなー…」
「むぅ、先生の事は全部好きだけど、エッチの時に意地悪になるのは嫌…」
「へぇ…」

太ももに先生の指が這って、スカートの中に侵入してきた。

「ひゃっ!?」
「こういう事されてるの嫌なの?」
「ちょ、ちょっと先生…」

教師の仕事に誇りを持ってる先生が学校でエッチな事するなんて…
下着に触れたところで、先生の手首を掴んで止めてもらった。

「せ、先生待って!」
「…ごめん、冗談だよ。流石に彼女と教室でおっ始めてらの見られたら、問題になっちゃうからな」
「び、ビックリしたー…」

学校でいけない事をしたという背徳感からか、凄くドキドキしてる…

「軽音部のステージの時間もあるから、そろそろ戻らないと」
「そうだね」

先生との時間ももう終わりか…
私の為に昼休みを使ってご飯食べてくれたんだから、寂しくない…

「……」
「そんな顔するなって…ウロウロしてたら会えるよ。終わったら連絡する」
「うん、いってらっしゃい」
「いってくる。ご飯買ってきてくれてありがとう」



/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ