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絶頂霊
第7章 その7
その後、ヒロコ先生とオレは別室に移った。
自宅の離れでベッドがあったが、病院とか学校の保健室にある感じの、いかにも療法モードを意識してるレイアウトの室内だった。

「ああ、藤本さん。そこに掛けて。今からこれからの説明をするから」

おお、ほとんど女医の面談だわ。
ヒロコさん、白衣姿ではないが…。


「まず、あなたには催眠状態になってもらうわ。施術中はいわば意識はないかな。実際にやってることは夢見てる感覚ね。まあ、あなたは自然体でいいわ。あとは私に任せてくれればね…」

「はい…。あのう、先生、あなたは抵抗ないんですか?見ず知らずの男と、いくらその、降霊の手段とは言え、あのう…、一応、性交渉ですよね?なんか、メンタル面はどうなのかなって、そんな気はどうしても…」


「うふふふ…、はい、これ」


”彼女”はそう言って、笑いながらコンドームをオレに差し出した。
袋から開けて…。


”いやぁ…、悶々としてきた。ここは一丁、カマ掛けてやるか…”


***


「先生にコイツはめてもらうっての、アリですかね?」


「えっ…?まあ、いいわよ。じゃあ、パンツ降ろして」


「…」


彼女は全く躊躇せずにゴムを受け取り、目の前の”相談者”がチンポを晒すのを待った。
たまらんわ、この人…。


オレは思い切ってベッドから立ち上がり、すでに勃起完了チンポをビヨーンとパンツに引っ掛け、リバウンド出しさせてやったわ。
さー、どうだ!



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