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絶頂霊
第9章 その9
”いいわ…!乳首、黒光りしてんじゃん…。おお…、あの黒乳首、こっちにウインクしてるようだ。澄ました顔で演説ぶってるが、所詮、姥さくらのセンセーも性欲にはウソをつけないようだ…”
だが…。
「藤本君‥、同じ人間でも、快感のための性衝動は、男と女、似て非なるもの。私から言わせれば全く異質のもの。それは、性欲の充足の側面でね」
「…」
彼女はそう言って、ベージュのパンティーをゆっくりと下ろし、ついに陰部の表面をオレの前に晒した。
それは、実に堂々たるストリップだった…。
***
「先生、いいカラダですよ。チンポ、ますます元気になってきました」
オレは再びカマをかけてやった。
「いい?この時点では一緒なの、男も女も。広義での性的発情よ。でも、その到達点は?」
「射精でーす!」
「そう。”オス”は大半の生物が精子の放出になるわ。それが、人間が枝分かれさせた性衝動の到達点。出すのみ、受精は関係なし。要は排泄欲よ。じゃあ、女性は?」
「…」
オレは脳天を直撃された。
”そう言うことなのかよ…!”
だが…。
「藤本君‥、同じ人間でも、快感のための性衝動は、男と女、似て非なるもの。私から言わせれば全く異質のもの。それは、性欲の充足の側面でね」
「…」
彼女はそう言って、ベージュのパンティーをゆっくりと下ろし、ついに陰部の表面をオレの前に晒した。
それは、実に堂々たるストリップだった…。
***
「先生、いいカラダですよ。チンポ、ますます元気になってきました」
オレは再びカマをかけてやった。
「いい?この時点では一緒なの、男も女も。広義での性的発情よ。でも、その到達点は?」
「射精でーす!」
「そう。”オス”は大半の生物が精子の放出になるわ。それが、人間が枝分かれさせた性衝動の到達点。出すのみ、受精は関係なし。要は排泄欲よ。じゃあ、女性は?」
「…」
オレは脳天を直撃された。
”そう言うことなのかよ…!”