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モテない僕が何故かハーレムな甘々寮生活をしてるんだが
第1章 入寮
「ふふ♡やってるね?」
とつぜん、あらぬ方向から別の女子の声がしたんで、僕は驚いてナツミの乳輪から唇を離してしまった。
「もう~ッ♡サユキのバカ~ッ♡十年ぶりの逢瀬になんで水を差すの~?」
<サユキ>という名前を聞いて、僕は、ビクッとした。
<夏美>という攻略対象が出てくるギャルゲーの、第2の攻略対象女子<紗雪>と同じ名前。
そのゲームでは、紗雪も夏美と同じようなショートヘアの女子なんだが、夏美が毛先が肩にややかかるほどに髪が伸びているのに対し、紗雪のは完全なショートヘアでおかっぱな髪型だ。

「ねえ、コーキくん~♡わたしのも、ナメて~ッ♡」
と僕の頭はグイっと違う方向に引き寄せられた。
あ?と思った時にはもう、僕の顔は、2つのふくらみ…、ナツミのとはまた違う別のふくらみの谷間に押しつけられていた。
僕は、その女子の顔を見ようと首をぐっと上げた。
『…えっ?』
驚いた。その<サユキ>という名の女子は、ギャルゲーの<紗雪>とうり二つだった。もちろん、こちらも超絶美少女である。

「あ、ああ…」
僕は、理性が飛んで、その初対面の女子サユキのお乳のふくらみに唇を突進させていた。
ぷくっと膨らんだ、ナツミのそれよりは赤みが濃いその乳輪を唇に含ませる。チュルチュルッと吸いながら、口から出した舌の先でチロチロと思わせぶりにナメナメする。
1人目のナツミのときは生まれて初めてのお乳愛撫だったんで無我夢中だったが、サユキはさすがに2人目、少し余裕ができていた。
ナツミ、サユキの2人のお乳の形の違いも、見えた。
ナツミのお乳はサユキのそれより一回り大きいが、そのために少し垂れ気味だ。
それに対しサユキのお乳は、ナツミのよりは小さいが形の整ったようすでしっかりとピンと膨らんでいる。

「ア?ア?ア?コーキくう~~んッ♡すごい~♡すごい上手いよ♡」
サユキが悶えた。
「そうでしょ?サユキ。コーキくん、十年前とは見違える上手さだわ。コーキくん、今まで何人の女子にこんなエロいことしてきたの?コーキくんの舌使い、上手すぎるよ~♡」
ナツミが、僕にお乳をナメられてるサユキを羨ましそうに眺めながら、嘆息した。
僕には、十年前とか、何人の女子にエロいことしてきたとか、まったく分からないんだが。

ようやく僕も落ち着き、サユキのお乳から唇を離した。
「じゃ、そろそろ行きましょう。寮へ」
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