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008▼食べたチョコレートは媚薬
第4章 爆発し続ける性欲の果ての真実
 なぎさは、騎乗位ではまったまま前屈みになると渚の乳首に吸い付いてしゃぶり出した。

 渚 :「うわー感じすぎる!勘弁してよー!無理無理!起たないってば!」
なぎさ:「さぁどぉかしら?若い体を甘く見ちゃいけないわ!ちゅ~」

 ヒクヒク体を反応しながら悶える渚。射精直後の乳首は痛いくらいに敏感になっている。それを容赦無く休み無く攻め立てるなぎさの舌に再びペニスが反応し、なぎさの膣の中でムクムクと大きくなり始めた。

なぎさ:「ほーら!また硬くなってきたわ!若さって偉大よね。さぁ、続きをしましょ!」
 渚 :「もー疲れちゃったよー」
なぎさ:「でも勃起してんぢゃなぃ!射精したい証拠よ!ねっ、気持ちいいことしよ」
 渚 :「・・・・」

 確かに渚は疲れていた。しかし、性的刺激を受ければ反応してしまう若い性の宿命である。体力と精力は別なのだろう。渚のペニスは、なぎさの膣の中で完全に勃起した。前回射精した精液はコンドームに密閉された。そして、なぎさは再び腰を動かし始めた・・・。

なぎさ:「硬いおちんちん・・・擦れて気持ちいーよー、いー!」

 渚 :「ううっ・・・」

 汗だくになりながら激しく腰を回すなぎさ。汗でふたりの体はビショ濡れでヌルヌル滑るのが更に性感を上げる。疲れを知らない若い体で快楽を貪りながら、絶頂を迎えるなぎさ。

なぎさ:「いくぅ~(ガクンガクン)」
 渚 :「あそこ締るよ・・・うう」
なぎさ:「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー」

 しかし、渚のほうは何度も射精しているため、射精間隔が伸びている。つまり、持続時間が長くなっているのだ。イッたばかりで全身がピクピク痙攣させながらグッタリして渚の上に体を伏せる。渚の胸板で2つの乳房がムニュッと潰れる。全身を密着させてじっとしていると、挿入して勃起したままのペニスが疼いてくる。動かして気持ち良くなりたい射精したい。渚は、射精衝動が抑えられなくなってきた。

 渚 :「僕もイキたいよ。射精したい。なぎささんの中で…」
なぎさ:「うん・・・いいよ・・・出して・・・」

 なぎさの姿勢を起こし、今度は渚が腰を上下に動かし出した。さっきまでは、上に乗っているなぎさが動いていたため下になっている渚は勃起している以外何もしていない。体力が回復したのだ。なぎさの細いウエストを両手で掴んで激しく前後上下に動かす。
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