この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
許嫁が多すぎる
第7章 第二脱落者
あれほど裸を見せるのを躊躇っていた梨華がここまで大胆になり、翔太は興奮して見いってしまう。
白い肌を羞恥で官能的に染めた十四歳の自慰に耽る姿は翔太を完全勃起させる。
今すぐにでも翔太もズボンとパンツを脱ぎ捨ててオナニーの見せ合いをしたくなる。
しかし今回はあくまで相手を感じさせることが目的であり、翔太はペニスを弄ることは禁止されている。
「アベル様……よく見てください……乳房も、クリトリスも……この穴も……全てアベル様のものです……」
指入れはしないが悦楽で梨華の穴はパクパクと呼吸をするかのように小さく開閉していた。
言われなくとも翔太は梨華のからだの隅々まで凝視していた。
つい先ほど自分が開通してやった狭道のきつい締め付けの記憶が蘇り、腰がぐぐっと熱くなるのを感じながら。
白い肌を羞恥で官能的に染めた十四歳の自慰に耽る姿は翔太を完全勃起させる。
今すぐにでも翔太もズボンとパンツを脱ぎ捨ててオナニーの見せ合いをしたくなる。
しかし今回はあくまで相手を感じさせることが目的であり、翔太はペニスを弄ることは禁止されている。
「アベル様……よく見てください……乳房も、クリトリスも……この穴も……全てアベル様のものです……」
指入れはしないが悦楽で梨華の穴はパクパクと呼吸をするかのように小さく開閉していた。
言われなくとも翔太は梨華のからだの隅々まで凝視していた。
つい先ほど自分が開通してやった狭道のきつい締め付けの記憶が蘇り、腰がぐぐっと熱くなるのを感じながら。