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許嫁が多すぎる
第8章 第三試験
「じゃ、遠慮なく」

翔太はさくらのスカートに手を差し入れた。

「あっ……ダメッ……」

我慢が解き放たれた翔太はいきなりパンツをずらしてさくらの淫靡な唇に触れる。

「えっ……さくら……」

さくらのそこは想像以上に濡れていた。

「っっ……」

「さくら、なにこれ? なんでこんなに濡らしてるの?」

「ばかっ……聞かないで……」

粘液を指で掬った翔太はさくらの前でねとーっと伸ばして見せる。

「やっ!! な、何してるの!?」

「何してるじゃないだろ? さくらこそこんなに濡らして……そんなに興奮してたのか?」

このところの加虐行為ですっかりSに目醒めた翔太はさくらにもその嗜好で迫る。

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