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許嫁が多すぎる
第8章 第三試験
「わかった。さくらのおまんこを慰めてやろう」

翔太は中指と人差し指を膣内にずにゅっと射し込んで捻り回しながら抜き差しをした。

「はぁアああっ!! 気持ちいいっ!! しょーたくんの指っ!! 感じちゃうっ!!」

さくらの中は熱病にうなされたように熱く、心地よく締め付けた。
指に悦感を覚え、翔太は更に激しく抜き差しをする。

「ああんっ!! だっめ……ダメダメダメッ!! おかしくなるっ!!」

「まだ始めたばかりだぞ? 堪えろ。メイドさんも呆れた顔で見てるぞ!!」

「み、見ないでっ!! 見ないでくださいっ!!」

さくらは手のひらで顔を隠して悲鳴をあげる。

「ああっ……無理っ……無理無理無理ッ!! 耐えきれないっ!! あぁっ!! イッ……いくっ……イッていい?」

顔を隠した手のひらはゆるゆると落ち、口許をわなわなと震わせながらさくらは翔太の赦しを乞う。

「仕方ないな……イッていいぞ、さくら」

翔太はチュッと音を立ててさくらにキスをする。

「はうっ!! 逝く……イッ……くぅう!!」

カラオケボックス内でさくらは鳴き声をあげて頂点に上り詰めていた。

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