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第9章 二日目

「嬉しい……翔太様っ!!　お慕いしておりますっ!!」

梨華は目の端に涙を溜めて腰の昇降ピッチを上げた。

「ああっ!!　梨華ッ!!　気持ちいいっ!!　梨華ぁ!!」

敏感な神経が密集するぺニスに梨華の内部構造が刺激を与えて翔太の腰は自然に動く。
腕と胴体をまとめて抱き締め、梨華の身体を力強く引っこ抜くように上下させて腰を荒げる。

「はひっ!!　しょおたさまのっ!!　凄いっ!!　わたくしの身体を貫通しそうなほどに深く刺さってますっ!!　あああっ!!　も、申し訳ございませんっ!!　私、先に達しちゃいそうですッ!!」

「いいよ。梨華……先っ……逝けっ」

コツンコツンと梨華の行き止まりを感じながら翔太が突き上げる。

「ああっ!!　もっと奥まで堪能させてあげたいのにっ……小さなおまんこで申し訳ございませんっ!!　あぁんっ!!　イクッ!!　イッちゃいますぅぅ!!」

絶頂に達する寸前は流石に容赦なくぎゅうっと締め付ける。

「あっ……梨華っ!!　俺もっ!!」

「はひっ!!　一緒にぃ!!」

びゅるるるるっ!!

「んあぁっ!!　翔太様のお子種がっ!!　私のなかにッ!!」

梨華は慌てて腰を引いて翔太を抜く。
放出途中の翔太の先端からとくとくと残り汁の白濁液が溢れていた。

止まるのを確認し、メイドは素早くストップウォッチを止めた。