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許嫁が多すぎる
第6章 選択肢
「アベル様っ……」
梨華は翔太の首の後ろに両手を回し、グッと引き付けてキスをした。
「んんっ!?」
いきなりの梨華の大胆行動に翔太は慌てて梨華を突き放した。
「きゃっ!?」
ほっそりとして軽い梨華はあっさりと身体の密着を解かれてしまった。
当然前身を隠していたバスタオルも外れて、小さな乳房も薄い陰毛もお湯の中ではあるがはだけてしまう。
「あっ!? ダメっ!!」
明るいところで裸を見られるのはさすがに恥ずかしい梨華は慌てて両手で胸を隠す。
「み、見えました……?」
「み、見てない見てないっ!!」
梨華は少しむくれた顔で翔太を睨んだ。
翔太は必死に否定したが、実際は淡いピンク色の可愛らしい乳首を見てしまっていた。
梨華は翔太の首の後ろに両手を回し、グッと引き付けてキスをした。
「んんっ!?」
いきなりの梨華の大胆行動に翔太は慌てて梨華を突き放した。
「きゃっ!?」
ほっそりとして軽い梨華はあっさりと身体の密着を解かれてしまった。
当然前身を隠していたバスタオルも外れて、小さな乳房も薄い陰毛もお湯の中ではあるがはだけてしまう。
「あっ!? ダメっ!!」
明るいところで裸を見られるのはさすがに恥ずかしい梨華は慌てて両手で胸を隠す。
「み、見えました……?」
「み、見てない見てないっ!!」
梨華は少しむくれた顔で翔太を睨んだ。
翔太は必死に否定したが、実際は淡いピンク色の可愛らしい乳首を見てしまっていた。