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性歓寄宿舎【無自覚ハーレム編】
第3章 実験台になって♡
壁にかかったアナログの針時計を見ると、午後1時。
朝に出発し、昼食は船で食べた。
これは、いわば腹ごなしのオナニーといったところ。
といっても、この後クニオには何の予定もなかった。
プルプル♪
電話の呼び出し音が、鳴った。部屋の各所には、壁に電話機が取り付けられている。
「もしもし」
出ると。
「あ?クニオくん?」
マリカの声がした。つまり、この電話機は建物内の内線電話なのだ。
「あの…、ちょっと相談があるんだけど」
「うん、何?」
クニオは、電話口の向こうにいるマリカの巨乳を妄想しながら、答えた。
「あのね、夜に備えて…、夜、宴会場に行って男とセックスやるんだけど、わたし、まだセックスをしたことが無くて…」
「うん」
「それで、あの、…クニオくんで実験したいの♡」
「え?」
「クニオくんのカラダを貸して♡…その、あの、クニオくんのカラダで、…セックスの練習をしようと思うんだけど…。いいかな?クニオくん?」
クニオは、ちょっと意味が分からなかった。
『俺のカラダで、セックスの練習?意味不明だな…』
「別にいいけど…。それ、痛くないか?俺、痛いの嫌なんだけど」
「う…、うん。だいじょうぶとは思うけど」
「そうか。わかった。自由にすれば、いい」
クニオは、承諾した。
「それじゃ、今すぐ、行くね♡」
「ああ」
電話を切ると、クニオは、急いで服を着た。
朝に出発し、昼食は船で食べた。
これは、いわば腹ごなしのオナニーといったところ。
といっても、この後クニオには何の予定もなかった。
プルプル♪
電話の呼び出し音が、鳴った。部屋の各所には、壁に電話機が取り付けられている。
「もしもし」
出ると。
「あ?クニオくん?」
マリカの声がした。つまり、この電話機は建物内の内線電話なのだ。
「あの…、ちょっと相談があるんだけど」
「うん、何?」
クニオは、電話口の向こうにいるマリカの巨乳を妄想しながら、答えた。
「あのね、夜に備えて…、夜、宴会場に行って男とセックスやるんだけど、わたし、まだセックスをしたことが無くて…」
「うん」
「それで、あの、…クニオくんで実験したいの♡」
「え?」
「クニオくんのカラダを貸して♡…その、あの、クニオくんのカラダで、…セックスの練習をしようと思うんだけど…。いいかな?クニオくん?」
クニオは、ちょっと意味が分からなかった。
『俺のカラダで、セックスの練習?意味不明だな…』
「別にいいけど…。それ、痛くないか?俺、痛いの嫌なんだけど」
「う…、うん。だいじょうぶとは思うけど」
「そうか。わかった。自由にすれば、いい」
クニオは、承諾した。
「それじゃ、今すぐ、行くね♡」
「ああ」
電話を切ると、クニオは、急いで服を着た。