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性歓寄宿舎【無自覚ハーレム編】
第4章 マリカ 164センチ B96 黒髪セミロング スレンダー
『ああああ…?これが?これが、女子のオッパイの感触!?これが、女子のすっ裸の感触!?』

クニオは、夢を見ているようだった。自分にはずっと訪れることのないものだと思っていた。
夢のようではあるが、クニオのチンポすっ裸のカラダのあちらこちら、肩肌、胸、腹、腰、太もも、そしてチンポには、確かにリアルに、同年代の女子の、それも幼なじみで美少女で巨乳でスケベきわまりないスレンダーな裸身という肉の感触があった。
強く凄まじい快感と歓びが、クニオの女を知らない童貞のカラダの奥底から湧き上がっていた。

ここで、普通のノーマルな性欲の童貞男子だったら、チンポが耐えきれずに精子を放出するか、女子の裸身にガムシャラ抱きついておマンコにチンポを突進させるという行動に出るだろう。
しかし、クニオの場合は、違ってた。
これは、クニオのもう一つの性的な特徴。
<遅漏>
射精が、遅れて遅れて遅れまくるのである。

クニオは、不感症ではない。その証拠に、クニオのチンポは今、めちゃくちゃ太く大きく膨らみ突っ立って、カチンコチンに岩のように固まっている。今にも亀頭から精子が飛び出さんばかりな感じだ。
そしてクニオは、今、巨大乳房とセクシーな腰つきの美少女に抱きつかれ、今にも発狂しそうなくらいな激しい快感を覚え、大興奮している。
ただ、チンポは射精しないのだ。
クニオがオナニーの時、ただ指で触っているだけというのは、いじりまくっても結果が同じなので、という理由なのだ。

「ああーっ?ああーっ?マリカーーーっ!」
「ああーっ?ああーっ?マリカのオッパイ!ごっついオッパイ!」
「マリカの裸!マリカの裸!マリカのすっ裸ーーーっ!」
手が届かないと思っていた女子にリアルに裸で抱きつかれ、狂おしく大興奮したクニオ。

そうして数分が経った。

「…マリカ…。これ、なに?どういう、こと?」
やっとのことで理性を取り戻したクニオが、カラダに必死にすっ裸で抱きついているマリカに、尋ねた。
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