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性歓寄宿舎【無自覚ハーレム編】
第4章 マリカ 164センチ B96 黒髪セミロング スレンダー
「え?なに?この唇は…、どういうこと?」
クニオは、思わぬキスに驚いた。
「あ…、これは、あの、…こうでもしないと、失神しそうだった、から!」
「そっか…」
キスをしてくるということは、少しでも自分に好意を持っているんでは?と期待を持ったけど、ダメだった。

「じゃ、失神しないように、激しくしないと、な!」
クニオはうなずくと、しゃぶりついてきたマリカのピンク色をした唇を、チュパチュパと強く吸い返した。
するとマリカは、なんと唇だけでなく、舌まで使ってきた。舌と舌を絡め合い吸い合って、クニオとマリカは気がつくと非常に情熱的に口と口を吸い合っていた。
『しかし…、この臭い、なんだ?臭すぎるーっ』
本当なら、クニオのほうが失神しそうなシチュエーションだ。なにせ、チンポすっ裸に一方的に抱きつかれて、96センチ巨乳とセクシー柳腰をこすりつけられているうえに、ディープキスとくれば。

ようやくキスが終わると、クニオは開口一番
「ところでマリカ!おまえ、口、すげえ臭(くせ)えなッ?鼻がひん曲がるぞ。ひょっとして、歯みがきしてねえな?」
と言った。
「だって~♡面倒くさいんだもん~♡」
女子とは思えない発言。ま、他人のことを言えないんだが、クニオも。
「おまえ、ひょっとして今まで男と付き合ったこと、ねえだろ?そんな臭い口でキスできる男がいたら、見たいものだ」(…って、ここにキスできる男が一人いるじゃん)
「うん…。声をかけられるのはいっぱいあるけど、話をしたらみんな逃げていっちゃうの…」
「しょうがねえなー。今日から俺が、おまえに歯みがきのやり方を教えてやるッ!」
と勢いにまかせ、酷い約束をしてしまったクニオ。
「えへ♡親切だね、クニオくん♡なんだか好きになっちゃいそうだよ~♡」
とマリカは、96センチ巨乳を揺らし、クニオの裸の胸にいっそう強くこすりつける。

なんだか、いい雰囲気になってきた。
『よし、この調子で、マリカのおマンコをいただければいいんだが…。ま、ムリか』
その時、マリカが、顔を上げ顔を赤くしてもじもじした。
「あのね、クニオくん♡お願いしたいことがあるんだ♡」
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