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性歓寄宿舎【無自覚ハーレム編】
第4章 マリカ 164センチ B96 黒髪セミロング スレンダー
マリカの実験台になってから1時間が経とうしていた午後2時少し前、マリカがようやく意識を回復した。
「え?わたし、どうなってたの?」
「失神してたんだよ」
「…そう、だったんだ」
マリカの96センチ巨乳についたクニオのよだれは、クニオが丁寧に拭き取ってある。

マリカは、タンクトップと短パンを身につけると
「クニオくん、ありがとね。実験に付き合ってくれて。このことは一生忘れないわ」
と言った。
一生?なんておおげさな。そういえば、チンポを引き抜いた時、チンポの亀頭に少し血が付いていた。マリカは、クニオのチンポが初めてのチンポだった。

「じゃ」
とマリカは、部屋を出ていった。
恋人同士なら、この後も何度もセックスを連発し、そして夜を共にする。
クニオは、生まれて初めておマンコにチンポを突っ込んだ女子であるマリカの後ろ姿を、ずっと眺めていた。


プルルン♪
部屋の内線電話が、鳴った。
「もしもし」
出ると、耳元で甘ったるい感じの声、いわゆるヴァルハラヴォイスがした。
「クニオくん~♡今から部屋に行くね~♡ちょっと実験してほしいこと、あるの~♡」
同じクラスの、それも中1から3年間同じクラスの女子で、しかも校内随一の絶世の美少女と噂されているロシア人との混血の女子、モエナの声だった。
クニオは、ちょっと慌てた。
『実験…!?もしや…。いや、そんなことが2回続けてあるはずがない。なにか別の実験なんだろう』
冷静を取り戻すと、クニオは
「何の実験?」
と尋ねた。
モエナが、答えた。
「たいめんざい、の実験~~~♡」

『え…、ええ…、ええええーっ???』
クニオは、耳がおかしくなったと思った。声がヴァルハラ過ぎて、上手く聞き取れなかったと。
「た、たいめん、ざいって…、何?」
クニオは、逆問した。
すると
「んもう~~♡超スケベなクニオくん、知ってるくせにぃ~~♡セックスの、対面座位だよ~~~ッ♡」
とヴァルハラ声が電話の中に響いた。
「えええええええーッ??????????」
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