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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第4章 美和 性欲処理
女医の指示で、治療台と言う名のベッドに、仰向けになる美和。
女医が背中に枕を押し込む、ピッチリした、スポブラの如きユニフォームに押し包まれているとは言え、只でさえ豊かな美和の隆起が、一層盛り上がって艶かしい。

「うふっ、見事なバストねっ? ホントに83cmかしら? 皆が追っかけするのも、分かるわねっ。さぁ、乳酸マッサージからよ」
女医が無言で、美和の両腕を頭の上に引き伸ばす、晒された腋。

「ち、ちょっと・・」
羞恥に身を捩るが、女医の力は意外と強く、ビクとも動かない両手。

「あらぁ? 可愛い顔して、嫌らしい腋ねっ・・剃り跡が、薄らと青くて・・でも、殿方には堪んないでしょうねぇ。
あ、中西サン、お写真撮るなら、どうぞ・・美和のジョリ腋なんか、お宝モノでしょ?」
「えっ? 止めて下さいっ」
「んっ? 貴女、プロなら、観せるのも仕事でしょ? ちゃんと、手入れしてないのが悪いのよ、それとも、黒木先生の趣味かしら?」

唇を噛み締めて、恥辱を堪える美和。
嬉々とした顔でカメラを構える中西、徹も慌てて写メった。

「あ、安西先生・・そのぅ、厚かましいのですが・・に、匂いも、確認しても宜しいですか?」
「んっ、勿論よっ・・この娘の普段の体臭と、施術後の匂いを嗅ぎ比べて貰いましょうね」

キッとした視線で、女医を睨み付ける気丈な美和。
「あら怖い・・でも、いつ迄強がっていられるかしらね?」

争う様に、美和の腋に鼻を寄せる中西と徹。
(うわぁ・・ちょっぴり汗臭いけど、金木犀みたいな甘い肌と肉の香りが・・堪んないよぉ)

「中西サン、この娘の左手を代わりに押さえてくれます?」
そう言って、手にたっぷりとオイルを垂らす女医。
徹が何気に見た小瓶に [媚薬オイル] のラベル。
予想を上回る展開に興奮する徹。
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