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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第4章 美和 性欲処理
長身でモデル体型のせいで、一見スラッとした美和の二の腕だが、間近で観ると、ムッチリと肉付きが良く男好きがする。
(うふふ、虐め甲斐のある女肉だこと・・)

妖しい笑みを浮かべた女医が、両手の指先で二の腕を掴み、あらん限りの力で揉み込み始めた、弾力に満ちた肉が凹み生々しい。
媚薬の効果か? 肉が擦り潰される様な激痛が、美和に襲い掛かる。

「・・・・ぅ、ぅぅっ・・」
唇を噛み締め、微かな呻きを漏らすだけで堪える美和。
(あら? 結構、我慢強いじゃない? なら、コレはどぉかしら?)

女医が親指の腹を、二の腕に押し付け擦り上げた。
これも媚薬の効果、紙ヤスリで皮膚を剥ぎ取られる程の苦痛、いかに強情な美和でも、平静を保てる筈は無かった。

「・・・・ぁ、ぁ、ぁぅっ・・ぁっ、ぁっ、ぁぁぁぁ・・」
頭を振りながら、それでも小声の呻きが、愛らしい口から迸る。
耐え切れずに、自由な右手が女医に伸びるが、中西の手が素早くその手を押さえる。

苦悶に歪む美和の顔を、涎を垂らさんばかりの顔で見詰める中西。

「はぁはぁはぁ・・」
漸く、女医の治療と言う名の責めから解放された美和、荒く乱れた息遣いと、二の腕に浮かぶ脂汗が、その苦痛の凄まじさを物語る。

「うふっ、良く耐えたわねぇ? 中西サン、取材よ、この娘の体臭の変化を確認して下さい」

待ってました、とばかりに、美和の窪みに鼻を押し当てる中西。
「く、くぅぅっ・・脂汗だけで、これ程、生臭くなるんだぁ?」

中西と同時に、美和の腋にむしゃぶり着いた徹。
(うっ・・まるで、硫黄温泉で洗った生乾きの雑巾だよぉ〜 美和ちゃん・・なんでぇ?)

「中西サンっ、この娘が苦痛に耐えてた証です・・女の娘の身体は、与えられる刺激で、匂いが変わるんですよっ・・
どれだけ、この娘が辛かったかが、お分かりになったら、次はクールダウンを施します。
今の苦痛で受けたダメージを、癒す治療です、左腕をご一緒に」
「えっ? ホントに良いのですかっ?」
余りの幸運に、跳び上らんばかりの中西。

「私の真似をして・・腋の付け根の、コリコリする膨らみを親指の腹で、優しく撫でて下さい」
(この人達、何をスるつもりなのぅ?)

美和の知らない、悦びの世界が幕を開けた。
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