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永遠
第4章 狂乱
教師でも生徒でもない、ただの男と女の狂態。
ここがキャンパスで、例え鍵がかかっていようといつ誰が飛び込んで来るかもわからない部室であることなど、二人の脳裏にはもはや浮かばなかった。
初めて大人のセックスというものを知った碧の身体からは18とは思えないようなメスの香りが立ちのぼり、声を押し殺すことさえできなかった。
「先生…先生…私…おかしくなっちゃう」
「まだまだこれからが僕らの本当の交わりだよ」
村瀬の低く耳に響く声に碧の身体からは液体という液体が全て吹き出す。
村瀬は碧の胸を指と口で丹念に愛撫した後、ゆっくり唇をみぞおち、腹とすべらせ、碧の一番敏感な場所まで滑り降りて行った。
ぬるり…
「…あひっ」
村瀬の饒舌な舌が碧の粘度の高い液体をすくいとった。
「美味しいよ。君のジュースは。」
指でゆっくりと中を刺激しつつ、舌は何度も何度も碧の柔らかい部分を舐めあげる。
「先生…あ…そこは、汚れているわ…やめて下さい。お願い。」
碧は羞恥と快感で涙をこぼしながら懇願するが、村瀬の舌と指はそこだけ別の生き物のようにはい回る。
「ああっ!ああああ………いやあ!」
ここがキャンパスで、例え鍵がかかっていようといつ誰が飛び込んで来るかもわからない部室であることなど、二人の脳裏にはもはや浮かばなかった。
初めて大人のセックスというものを知った碧の身体からは18とは思えないようなメスの香りが立ちのぼり、声を押し殺すことさえできなかった。
「先生…先生…私…おかしくなっちゃう」
「まだまだこれからが僕らの本当の交わりだよ」
村瀬の低く耳に響く声に碧の身体からは液体という液体が全て吹き出す。
村瀬は碧の胸を指と口で丹念に愛撫した後、ゆっくり唇をみぞおち、腹とすべらせ、碧の一番敏感な場所まで滑り降りて行った。
ぬるり…
「…あひっ」
村瀬の饒舌な舌が碧の粘度の高い液体をすくいとった。
「美味しいよ。君のジュースは。」
指でゆっくりと中を刺激しつつ、舌は何度も何度も碧の柔らかい部分を舐めあげる。
「先生…あ…そこは、汚れているわ…やめて下さい。お願い。」
碧は羞恥と快感で涙をこぼしながら懇願するが、村瀬の舌と指はそこだけ別の生き物のようにはい回る。
「ああっ!ああああ………いやあ!」