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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第3章 半年前のいたずら
夜は、キャンプファイヤーで盛り上がったサマーキャンプ。
そのころケンジは、一人テントの中でゲームをしていた。
なぜ参加したかというと、この行事は教師が引率する学校行事で、参加しないと内申点が悪くなるからである。
夜10時、消灯。
クラスメートたちは各テントに入ったが、もちろん起きていて、あるテントでは持ち込んだ酒でどんちゃん騒ぎ、あるテントではお菓子で恋バナ大会といった感じであった。
コイバナの途中、ルリはトイレに行きたくなり、ユキとカナを連れに誘った。
トイレは、キャンプ場から少し離れたところにあった。
用を済ませテントに戻ろうとした時、ユキが
「あれ?あれは、何?」
と1点を指さした。
人だまか?とルリはビビって、カナにしがみつく。
それは、ちらちらと揺れている。カナもビビって、後ずさりした。
すると、暗やみに慣れてきた目でユキが
「あそこに小屋がある」
と言った。
3人が近づくと、それは物置小屋のような。灯りが中から洩れていた。
窓からひょいとのぞいたユキ。
「あ。人がいる」
「どれどれ?」
目を凝らして見たルリが、やがて
「きゃッ♡」
と声を出した。その声が、悲鳴なんだが、どことなくエッチっぽい感じだなと気づいたユキ・カナも目を凝らして、中を見た。
「あ♡」
「あれ♡」
その中に、すっ裸の男子中学生が、仰向けになって寝ていたのだった。
しかしすぐにユキが
「あれって、あのキモヲタオンチボッチ君じゃないの?」
と気づいた。
「うーん、そうね。確かに、キモヲタくんだ」
「オンチボッチくんだね」
急速に興味を失ったユキとカナは、その場を去ろうとした。
しかし、ルリが何かをじっと見つめて、動かない。
「どうしたの?ルリ」
「…これ、これを見て」
「え?」
「え?」
ルリが人差し指で指さしていたのは、その男子、ケンジのチンポだった。
「このひと、皮、むけてる~ッ♡」
ルリが、叫んだ。
そのころケンジは、一人テントの中でゲームをしていた。
なぜ参加したかというと、この行事は教師が引率する学校行事で、参加しないと内申点が悪くなるからである。
夜10時、消灯。
クラスメートたちは各テントに入ったが、もちろん起きていて、あるテントでは持ち込んだ酒でどんちゃん騒ぎ、あるテントではお菓子で恋バナ大会といった感じであった。
コイバナの途中、ルリはトイレに行きたくなり、ユキとカナを連れに誘った。
トイレは、キャンプ場から少し離れたところにあった。
用を済ませテントに戻ろうとした時、ユキが
「あれ?あれは、何?」
と1点を指さした。
人だまか?とルリはビビって、カナにしがみつく。
それは、ちらちらと揺れている。カナもビビって、後ずさりした。
すると、暗やみに慣れてきた目でユキが
「あそこに小屋がある」
と言った。
3人が近づくと、それは物置小屋のような。灯りが中から洩れていた。
窓からひょいとのぞいたユキ。
「あ。人がいる」
「どれどれ?」
目を凝らして見たルリが、やがて
「きゃッ♡」
と声を出した。その声が、悲鳴なんだが、どことなくエッチっぽい感じだなと気づいたユキ・カナも目を凝らして、中を見た。
「あ♡」
「あれ♡」
その中に、すっ裸の男子中学生が、仰向けになって寝ていたのだった。
しかしすぐにユキが
「あれって、あのキモヲタオンチボッチ君じゃないの?」
と気づいた。
「うーん、そうね。確かに、キモヲタくんだ」
「オンチボッチくんだね」
急速に興味を失ったユキとカナは、その場を去ろうとした。
しかし、ルリが何かをじっと見つめて、動かない。
「どうしたの?ルリ」
「…これ、これを見て」
「え?」
「え?」
ルリが人差し指で指さしていたのは、その男子、ケンジのチンポだった。
「このひと、皮、むけてる~ッ♡」
ルリが、叫んだ。