この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第3章 半年前のいたずら
「このひとって…、よく見たらイケメン、じゃない~?」
ルリの言葉に、ユキ、カナは、え?ウソ?みたいな反応。
「ほ、ほら、よく顔を見て~。キモヲタとかそういうことは別にして、この顔だけ見たら…」
ユキ、カナは、言われた通り先入観を捨てて、その男子の寝顔を穴のあくほど見つめた。

「…そう言われれば、そんな感じがする~」
とカナ。
「ええ?わたしには、ブ男に見えるけど?」
とユキは、目を凝らす。
「ほらほら、ここをこうすると…」
とルリがその男子の顔にぼさぼさとかかっている髪を、指でていねいにそろえ整えた。

「ああッ?」
ユキが、すっとんきょうな声を上げた。
「うわあッ?こいつ…、超イケメンじゃん!?」
ユキの大きな声にカナは肝を冷やし、しっしっとユキをたしなめた。たしなめながら、カナも
「ほんと…、すごいイケメンさんだ~」
と見惚れてる。
ただルリはともかくも、ユキ、カナは、最下層民がイケメンだったという事実をすぐには受け入れられないようで、戸惑っている。

と、ユキ、カナは、ルリがしている行動に驚いた。
ルリが、服をすごい勢いで脱いでいる。あっという間に下着だけになり、その下着もブラを外し、パンティーを降ろし…。みるみるうちに低身長細身の、しかし大きく丸く膨らんだ巨乳がプルプルと揺れている全裸の美少女になってしまった。
「ル、ルリ?なにをしてるの?」
「わたし…、このひとのチンポを立たせてみたいと思って~」
「え?」
「え?」
「わたしのお乳で挟んであげたら、立つと思う~」
ユキ、カナは、呆れたようにぽかーん。しかしすぐに、2人は、ルリがこのキモヲタイケメン男子にぞっこん参ってしまってるのを感じた。
「それはいいけど…、なんでパンツまで脱ぐの?」
カナが尋ねる。
「そんなの決まってるじゃん…。そんなエッチいことしたら、アソコが濡れちゃうじゃん~♡」
とユキがルリの代わりに答えた。

ルリが両脇を締めお乳をぎゅっと突き出させ両手を添えて男子のチンポに近づけようとした時、ユキが
「ア~~ンッ♡わたしも、まぜて~ッ♡」
と言って、服をガバガバと脱ぎ捨て、低身長ぽっちゃりな巨乳ぶるんの全裸のちょいブスな女子になった。
そしてカナも
「わたしも~ッ♡」
と生唾をゴックンしながらこれまた服を脱いで、中背スレンダーな爆乳ぶるんぶるんの全裸の美少女になってしまった。
/47ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ