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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第3章 半年前のいたずら
夜も更けた時間帯、キャンプ場の物置小屋の中に仰向けになって眠っている全裸の男子中学生。
それを取り囲む、いずれも巨乳爆乳の3人の全裸の女子中学生。
考えたら、とんでもないエロエッチな光景である。

3人とも、両脇を締めお乳をグイッと突き出した。ただでさえ大きく膨らんでいるお乳が、どどーんとバカでかく膨らんだ。
「じゃ…、わたしから、やるね~」
とルリがごくりと息をのみながら、両手を添えてお乳をぐぐっとその男子のチンポに近づける。
ユキとカナが、これまた息をのんでこのエッチすぎな光景を眺める。

ところが、もう少しでチンポをお乳に挟むというその直前、ルリが寸止めした。
「どうしたの?」
カナが尋ねると、ルリが
「このひとを、起こそう~」
と言った。
「え?」
「このまま眠ってるところでこんなことやっても、面白くないじゃん~。どうせなら、このひとの反応が見たいし~」
「でもルリ。こいつ、イケメンだけどキモヲタだよ?その口から、キモいヲタな言葉がポンポン飛び出してくるんだよ?」
とユキが説得を試みる。
「そ…、それは、こちらでうまく誘導したらいいだけじゃん?こちらは3人もいるんだし…」
ルリの惚れたがゆえの頑固な態度は変えれないと感じたのか、カナが
「う…ん。ま、いいんじゃ?」
と折れた。
「もう、知らないよ」
とユキ。

「ところで、どうやってこいつを起こす?おい起きろ!とか言う?」
ユキが首をかしげる。
「名前を呼んで起こそうよ~」
とルリ。
「名前?…うん、それがいちばん穏便に起こせるかもだね。急に起こしたら、どんなキモヲタなことを言うかわからないし」
とカナが同調した。
「ところで、こいつの名前、知ってる?」
ユキが思い出そうとするが、頭に浮かばないらしくうーんとうなってる。
ルリも、知らなかった。
「…あ、そうだ。たしか、ケンジという名前だった」
とカナが言った。カナは記憶力が良いことで有名なのだ。
「それじゃ、わたし、このひとのこと、ケンくんって呼ぶ~」
とルリ。
「じゃ、わたしはケンジくんって呼ぼうかな」
とカナ。
「わたしは、ケンジって呼ぶ」
とユキ。

「ケンくん~♡ね、起きて~♡」
「ケンジくん~♡朝だよ~♡」
ルリとカナが優しく呼びかけるが、ケンジは目を覚まさない。
「…もう、もどかしいね?こうすれば、起きるはず!」
とユキがとった奇想天外な行動とは
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