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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第3章 半年前のいたずら
「わ?ユキ…?だい、じょうぶ?」
ユキは、そのちびぽちゃな裸身を思いっきり前にかがめて、その口から舌をぺろんと出し、その舌の先をおずおずと男子の股間にあるモノの赤い頭に近づけ、今にも触れさせようとしていた。
「だ、だ、…だい、じょうぶ…」
とユキは言うが、すぐ目の前に男子の卑猥なモノがある。
ユキの両眼がしだいに血走ってきて、顔も真っ赤になった。

というか、ルリやカナが驚いたのは、ユキの突飛な卑猥行動だけでない。
ユキは、あれほどケンジをキモヲタとバカにしイケメンと分かってからもなおもこだわっていたくせに、ケンジに対するこの大胆かつ積極的なようす…。
『もしやユキ、ケンくんにめちゃくちゃ惚れてる!?』
自分だけがこの男子を真に理解していると思っていたルリは、内心、焦った。

そして、ユキの舌先が、ケンジのチンポの亀頭をペロリ、とひとナメした。
「ううーん」
ケンジが、目を覚まし始めた。
ただユキの勇気あるチンポペロナメによって目を覚ましたというよりは、チンポをペロナメしたその瞬間にユキが口からドバっとあふれさせたエロよだれがチンポに降りかかりびしょびしょに濡らしたことが大きかった。

「…う、うーん。なに…?誰?」
目を開いたケンジが、仰向けのまま目をきょろきょろさせて周りを見回した。
そして目をこすりようやくはっきりと目覚めたケンジは、すぐ目の前のユキのちびぽちゃ裸身のおなか腰おしりと、バカでかくぶるん!と膨らんだ巨乳を、その目にとらえた。
「わあー?わあー?なに?なに?これ、なに?」
ケンジは叫びながらも、ユキのぽちゃぽちゃな裸身とぶるん巨乳をめちゃくちゃガン見。
…と、ケンジは、右わきにいる低身長細身のプルプル巨乳の全裸の美少女に気づいたらしく
「わっ?わっ?わあああーっ???」
と大きな声で叫び、さらに左わきにいる中身長スレンダーでどでかい爆乳の全裸美少女にも気づいて
「わっ?わっ?わっ?わっ?わあああああーッ?????」
と叫んだ。

そりゃ驚くのが当然だ。
全裸で仰向けで寝ていて目が覚めたら、目の前にそろいもそろって巨乳の3人の同年代の女子が全裸で周りを囲んでいたのだから。
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