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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第4章 半年前の裸遊び(前戯)
「ねえ…、ケンくんのチンポ、射精したはずなのに、またムクムクしてるよ♡」
「ケンジくんって、相当なエロい男子なんだ♡」
「さすがケンジ♡わたしが見込んだだけあるね」
はあ?いつ見込んだって?

小屋に掛け時計があった。ケンジのチンポにいたずらをしていたのは、約30分だった。
「ねえ、イケメンケンくん!」
「イケメンケンジくん!」
「イケメンケンジ!」
3人が同時に、ケンジを呼んだ。
そして3人が声を揃えて、言った。
「わたしたちに、裸遊びをしてよ~~~ッ♡」

裸遊びとは、セックスの前哨戦、つまり前戯のことである。
このころはまだ国家によって規則が作られていなかったが、その手順はほぼ確立され周知されつつあった。
女子がすっ裸で仰向けまたはうつむき、横向きに寝ころんで、男子に両手のひらや唇舌で裸身に愛撫されたり、男子の裸体にその裸身を抱かれたりする。男子が女子に奉仕する形のため、女子本位の性行為といわれる。
もちろん、裸遊びが高じるとセックスに発展することが普通。ただ、それは後行為にすぎない。

「してくれたらァ~♡後行為(セックス)できるかも、だよ~♡」
できる、かも、である。必ずできるわけではない。
ケンジは、3人の女子の巨乳爆乳を見ながら、承諾した。
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