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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第5章 半年前の後行為(セックス)
時刻は、午前10時ごろである。
ケンジの自宅には、他に人影がなかった。ケンジはひとりっこで、親は共働きという。

1階の奥の間に通された、ルリ。
「2階は、見張られてるんで」
その奥の間も、雨戸が締め切られている。奥の間は、床の間付きの和室。
「飲み物、取ってくる」
ケンジが、去った。

ルリは、ふと数枚の座布団が重ね置きされているのを見て、ムラムラとした。

「ルリちゃん、お待たせ…、わッ!?」
飲み物を持って戻ってきたケンジの目の前に、座布団をタテに3枚並べ、その上に低身長細身のまんまる巨乳とおしりまる出しの一糸まとわぬすっ裸で仰向けに寝ころんでいるルリが、いた。
「ケンくん~~~♡裸遊び、しようよ~~~♡」
ルリは、低身長細身とアンバランスな巨乳をプルプル、プルプルと大きく揺らし、まだ幼さの残る中学1年生のかわいい腰おしりをクックッ、クックッとうごめかして、ケンジを誘惑していた。

ケンジが、たまらないという表情をした。
ケンジは
「ちょっと待って」
と言って去り、少しして戻ってきた。ケンジの顔が、さわやかな超絶イケメン顔になっていた。
洗面で醜顔メイクを落としてきたらしい。
ルリの両眼が、いっぺんにハートマークになった。

服を脱いでいる超絶イケメン男子に、ルリは、ハートマークの目をキラキラさせながら言った。
「あのね、ケンくん~♡裸遊びの手順、わたしの随意(ずいい)にしていい?」
手順の随意とは、女子の一方的な希望で裸遊びの手順を一切無視し独自の手順を作ることをいう。
「いいよ、どうするの?」
「あのね、まずはわたしのカラダに抱きついてきて~♡それで、ぎゅぎゅっと抱きしめて、わたしのお乳とかおなかとかこすって欲しいの~♡」
裸遊びの第4手順のことだ。
「え?いいの?それ、すごいエロいよ?耐えれる?」
「う…ん、わかんないけど…、がんばる~♡それで…」

「うん」
「その後はね、後行為(セックス)…、して、欲しいの~♡いい?ケンくん~~ッ♡」
ルリは、息をのんでケンジの返答を待った。
いくら女子が希望するといっても、いきなりのセックス希望である。ルリは、ケンジのことが好きである。でも、ケンジはルリのことをどう思っているか。
「いい、けど…」
ケンジは、即答でOKしてきた。
「それ、もっともっとエロいよ?だいじょうぶ?失神しない?」
「がんばるぅぅぅ~~~♡」
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