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裸遊び(前戯)活動記録【部活編】
第7章 (余話)1年半前のハーレム裸遊び
さて、ミズキたちは、実は処女でなかった。
このときから半年前の中1の夏に、組の若頭(父親の)である当時25歳の男子から、裸遊びの手ほどきを受け、ゴム付きではあるがおマンコにチンポを突っ込まれセックスをしていた。
これは、この組の方針で、極道女子にはそういうことをする機会が多いということから早めに体験しておいたほうがいいということで、やったこと。
ただ、そのときは彼に恋愛感情はゼロだった。こんなものかという感じだった。

今しがた経験したケンジとの逢瀬は、ミズキたちには至福・天国だった。
ひとめぼれした好ましい男子にエロいことをいっぱいされて、歓喜歓喜で。
なお、中出しを許しているが、これもこの組の方針で、女子全員ピルを常用させられていた。

夜、一つの情報がミズキたちにもたらされた。
ケンジが男子番長グループにされている扱いの情報。
ミズキたちが、黙っているはずがなかった。
すぐにケンジの家に行った。今度は表から堂々と、訪ねた。
戸惑い、向かいの家を怖々見やるケンジを、ミズキたちは半ば強引に拉致った。

大広間に下がる代紋の幕にびくつくケンジに、ミズキが上座から言った。
「おにいちゃんに白状することが、あるんだ~♡」
「……」
「わたしたち、じつは、小5じゃなくて、中2~♡」
「…えっ?」
「ごめんね~♡おにいちゃんとどうしても裸遊びが…、エッチがしたくて、ウソついちゃった~♡ほんと、ゴメン~♡」
ミズキは、ケンジと今後裸遊びができないかもと覚悟した。たとえできなくとも、このケンジを愛し、男子番長たちから庇護しようと誓っていた。

するとケンジが、言った。
「俺…、おまえたちが好きだッ」
「え?」
ケンジは、ミズキが年上だと分かったとたん、ミズキをおまえ呼ばわりしてきた。
「おまえたちが、小5だろうが、中2だろうが関係ないッ。俺、おまえたちともっともっと裸遊びがしたいッ。もっともっとエッチしたいッ」
ミズキ、そして子分女子たちは、狂喜した。
「おにいちゃん…。裸遊びしてくれるの?エッチしてくれるの?」
「おうーッ。いっぱいしてやるッ。おまえたちのカラダをいっぱいかわいがってやるッ」

ミズキたちは、<おにいちゃんを守る会>を結成した。
守る?
実際は、ミズキたちが近づく女子たちを追っ払い、ケンジとの裸遊びやエッチを独り占めしていただけなんだが。
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