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裸遊び(前戯)活動記録【コウタ】
第6章 みゆきとコウタの後行為(セックス)事情
この個室に入ったのが、午前10時過ぎ。
いまフィニッシュして時計を見ると、正午少し前だった。
裸遊び1時間半、後行為(セックス)15分というところか。

やがてみゆきとコウタは体を離し、黙々と服を着た。

ただ、みゆきは、もじもじ。
コウタが気づいて、指示待ちの態度。

みゆきは思いきって、言った。
「…コウタさんには、いま…、彼女さん、いますか?」
コウタは答えた。
「今は、いないよ」
みゆきは、ホッと安堵。そして、言った。
「コウタさん…、わたしと…、お付き合いして…くださいッ!」

コウタは、みゆきの中学生らしい細身の腰つきやおしりをじろじろ見て、生唾をゴックンのんでから
「僕で、よかったら」
と承諾を答えてきた。
みゆきは思わず
「やった~ッ♡」
と叫んでしまった。
正直、初めて会った瞬間にコウタに一目惚れで、裸遊びをしている間に愛情がふつふつと高まっていき、後行為(セックス)のときは完全に恋い焦がれていた。

「コウタ~♡大好きぃぃぃぃ~~~~~♡」
「僕も、みゆきが好きだよ」
熱いキスを交わした二人。

「じゃ、この後は、ここで夕方まで一緒に過ごそう」
コウタのエッチな提案に、みゆきはめちゃくちゃ喜ぶ。
「それで、できれば今夜は、みゆきと共に過ごしたい」
初めて結ばれた日は夜を共にするのが、大人同士の恋愛ルールである。
未成年では今まで難しかったが、この裸遊び規則が制定されてからは非常に容易になった。
みゆきは、コウタの夜を共にして欲しいという申し出に、もちろんうなずいた。

コウタの国民登録カードと、みゆきの国民登録カードが重ねられ、その部屋の枕元に差し込まれた。
<**みゆきさんと、**コウタさんの、婚約が成立したことを確認しました。**みゆきさんの保護者には、国家の担当から連絡が届きます。どうぞお二方、ごゆるりと初めての夜をお過ごしください>
機械音声が、室内に鳴り響いた。

「じゃ、お昼を食べに行こう。そしてその後は、みゆきの超かわいいお乳裸を僕のチンポ裸で、いっぱいいっぱいかわいがってあげるよ」
というコウタのエッチな言葉に、みゆきは
「コウタ~♡エへへ~♡幸せ~~~~~ッ♡」
とウットリした表情で、顔をコウタの胸に埋めた。
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