この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
裸遊び(前戯)活動記録【コウタ】
第2章 中2みゆき14歳、コウタとの馴れ初め
「あ…、あの…、ありがとうございます…。カード、受け取ってくれて」
みゆきは、どもりながら言った。
「あ、タメ口でいいよ。僕は、コウタ。よろしくね」
と彼が国民登録番号カードをみゆきに見せてきた。
<大学1年生、18歳、コウタ>
と記されていた。
「みゆきは、裸遊び、初めて?」
「あ…、はい…、いや…、うん、初めてだよう~♡コウタ~♡優しくして~♡」
みゆきは、感極まって目がウルウル。
「みゆき?落ち着いて」
とコウタは、みゆきの手を優しく握ってくれた。

「じゃ、どの部屋にする?」
ショッピングモールなど公共の建物の敷地には、裸遊び専用の一戸建ての個室が多数付属している。
いつでも、どこでも、裸遊びができるのだ。そして、利用料金は無料。何時間利用しても良い。
「…じゃ、あの部屋で」
コウタが、みゆきのカードを部屋のドアにさっと差し込むと、ドアが開いた。みゆきとコウタは、手をつないで、その部屋に入った。

部屋の仕様は、ラブホテルのそれとほとんど同じである。
ソファーのある居間区画、ベッドのある寝室区画、そして浴室のある区画、トイレ、クローゼットも付いている。
壁と天井は、鏡がふんだんに貼り付けられている。互いに映り込まないよう巧みに置かれている。
ベッドは、広々とした超ワイド。

ただ、普通の部屋ではない。
入室した瞬間から、カップルのようすが全録画、全録音される。これは、男子が違反行為を行い、女子が訴えるときに証拠として裁判所に提出される。
違反行為がなかった場合は、その録画録音はディスクに納められ、カップルに渡される。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ