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裸遊び(前戯)活動記録【コウタ】
第3章 みゆきとコウタの裸遊び活動(1)両手のひら
「じゃ、服を脱ごうか?」
「うん♡」
みゆきはうなずくと、Tシャツを脱いだ。下は、ブラジャーを付けている。
次に、短パンを脱ぐ。下は、ショーツを付けている。
コウタが、上半身裸のトランクス姿になった。
『うッ』
みゆきは、カアーッと顔を火照らせた。
ごくり。
みゆきの口の中に生唾が、次から次へと湧いてくる。それを飲み込み続ける、みゆき。

はっとする。
『そうだ、ブラとショーツを外さないと』
みゆきは、ブラジャーのフロントホックを外した。プルン、と小ぶりだがしっかりと膨らんだ中学生のお乳が飛び出した。
「ふふ」
というコウタの声がして、みゆきは顔、真っ赤に。しかし、手でお乳を隠さない。その点は、既に覚悟を決めている。というか、このショッピングモールに来たのは、当然、裸遊びの相手をナンパするためであった。
「みゆき、お乳、すごいかわいいね?僕が後でいっぱい、触ってチュッチュペロペロしてあげるよ」
「コウタ♡ありがと~♡うれしい~~~♡」
みゆきは、コウタの同年代男子とまったく違うようすに感じ入った。
『さすが大学生だ~。すぐにおマンコとかエッチとか言わないんだ~。あ~ん、もう参っちゃうよう~』

みゆきは、ショーツを脱ごうとしてコウタの視線を感じ、さすがに背を向けた。
ショーツを脱ぎ脱ぎしている後ろから、コウタが視線を送ってくる。みゆきのおしりをじろじろ見てる。
『アアア~~~ン。すごいよう~。こうやって視線だけでわたしを参らせるなんて~。アアア~~~ン、もう大興奮だよう~~~』
コウタも、トランクスを脱いですっ裸になった。

「じゃ、ベッドの上に仰向けになって」
コウタの指示に、みゆきは素直にうなずき、その中学生のお乳すっ裸でベッドの上に仰向けに寝ころんだ。
見ると、コウタがすぐ目の前ですっ裸だ。
『ううッ!』
みゆきは、コウタの股間に雄々しく太くそそり立つものを見て、頭の中が真っ白に。
「あ、みゆき、ごめんね。気分、悪くした?男子の生理現象なんだ。いやだったら、目を閉じて」
コウタの優しい気づかいに、みゆきは
「ううん…、だいじょうぶ…。ちょっとビックリした、だけ…」
と答えつつも、ちらちらとコウタのそれを見ていた。
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