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蕾は開き咲きほこる
第1章 愛しい人
光春さんはベッドサイドにある引き出しの中から大人のおもちゃを出して私に見えるように枕の横に並べはじめた。
小さいものから大きなもの、光春さんのモノと同じ形をしたものから小さく丸いものまでさまざまだった。
それを直視すると恥ずかしいけれど、その道具が私にどんな快楽をもたらすかと思うと、私の身体は勝手に期待して自然と喉が鳴る。
その私の気持ちが手に取るように分かる光春さんは道具を手にとっては置いてを繰り返し私に見せつける。
道具を手に持つたびにそれが使われるのではないかと期待する。
だけど光春さんは意地悪く道具を使おうとはせず、私をベッドの上に倒し両足を広げて光春さんの膝の上に引き上げられた。
天井から降り注ぐ明かりは、私の大事な部分もその光で照らされそこを凝視する光春さん。
それだけなのに私の身体は熱を帯び、子宮の奥がヒクヒクと波打ち更に期待する。
だけど、その疼きとは真逆な心は見られているのが恥ずかしくて逃げだしたくなる。
それでも勝るのは恥ずかしさより身体の疼きだった。
小さいものから大きなもの、光春さんのモノと同じ形をしたものから小さく丸いものまでさまざまだった。
それを直視すると恥ずかしいけれど、その道具が私にどんな快楽をもたらすかと思うと、私の身体は勝手に期待して自然と喉が鳴る。
その私の気持ちが手に取るように分かる光春さんは道具を手にとっては置いてを繰り返し私に見せつける。
道具を手に持つたびにそれが使われるのではないかと期待する。
だけど光春さんは意地悪く道具を使おうとはせず、私をベッドの上に倒し両足を広げて光春さんの膝の上に引き上げられた。
天井から降り注ぐ明かりは、私の大事な部分もその光で照らされそこを凝視する光春さん。
それだけなのに私の身体は熱を帯び、子宮の奥がヒクヒクと波打ち更に期待する。
だけど、その疼きとは真逆な心は見られているのが恥ずかしくて逃げだしたくなる。
それでも勝るのは恥ずかしさより身体の疼きだった。