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蕾は開き咲きほこる
第1章 愛しい人

「ええ。私の腕の中で喘ぐ汐里が好きですよ。何も知らなかった汐里に色々と教えたのは私……まさかここまで変わるとは思いませんでしたが――今の汐里も好きですよ。さあ、おしゃべりはここまでです。淫らに喘いでイクと良い」

その言葉と同時にスイッチが入れられ私の中を刺激する。
それだけじゃない。
そのモノから伸びたものがクリトリスに押し当てられ、さらに強く快楽が私の中を駆け巡る。

「あっ、やっ、あなたっ、あなたっ、ああああっ、あなたっ」

光春さんにしがみついて快楽を全身で受け止める。

「大丈夫。抱きしめていますからそのままイッてください。汐里が願った通り私のモノが汐里の中に入ってるんです。だから大丈夫」

快楽に支配されながらも光春さんの言葉が私の心の中に落ちてくる。
これは光春さんのモノ。
私は光春さんに愛され、今日も光春さんの腕の中で何度も絶頂を迎えることができる。
そう思うと涙がこみ上げてくる。

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