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蕾は開き咲きほこる
第1章 愛しい人
目を覚ませば着ていた服は全て脱がされ、裸のまま光春さんに抱きしめられてベッドの中で眠っていた。
気持ちよさそうに眠っている光春さんを起こさないようにベッドサイドにある目覚まし時計を手に取って見れば夜中の2時。
仕事から帰ってきたばかりの光春さんの腕の中で何度となくイキ、気を失った私をベッドまで運んでくれたのは光春さんだった。
手に持っている目覚まし時計を置こうとした時、そのサイドテーブルの上には朝から私の中に入っていた大人のおもちゃがティッシュペーパーの上に置いてあった。
それを見た瞬間、カッと身体が熱くなり、なんだかとても恥ずかしくなる。
この行為に慣れたと言っても、直接目にしてしまえば恥ずかしいのは何年経っても変わらなし、一生慣れることはない。
恥ずかしさから光春さんの腕の中に戻り胸に顔を埋めると、いつの間にか起きていた光春さんにギュッと抱きしめられた。

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