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痴漢調教―野溝広美17才
第37章 交換条件
太田は広美の駄々をこねる様子をみて、面白半分で条件を出してみようと思った。

「そんなに嫌なら、朝にアレをするのやめてやってもいいけど、その代わりにお前なんかやってくれよ」

太田は広美に迫る。

「代わりって…何をすればいいんですか」

太田は続ける。

「そうだな、朝にアレやらない代わりに例えば風呂に毎日一緒に入るとか」
「ノーパン、ノーブラで学校に行くとか」
「部屋の中では全裸で過ごすとか」
「なんならお前の処女差し出すとかでもいいぞ」

太田はここぞとばかりに無理難題を広美に突きつける。

「そんなぁ…、無理です、そんなこと」

広美は太田の要求に涙声で拒否をする。

「別に無理なら無理で毎朝アレやってもらうからいいんだけど」
「まぁ、クラスメイトに常に口からイヤらしい匂いが出てる女だと思われても知らないけどな」

広美は【クラスメイト】の言葉に反応する。
恵美も含めてクラスメイトに知られてしまうのは絶対に避けたい事だ。

(嫌、クラスのみんなに知られるのは絶対にいやだよ)
(で、でも、どうすればいいの)
(お風呂なんて嫌だし、ましてや処女なんて絶対にあんな奴にあげたくない)

広美は悩む抜いたすえ、一つの答えをだした。

「そ、それじゃあ」
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