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痴漢調教―野溝広美17才
第38章 何度も寸止めされる広美-1
「しかし乳首でかくなってきたな」
「こんな乳首じゃ、彼氏が出来てもオッパイ見せれないだろ」

太田は広美の乳首を罵倒し、そして軽く指で乳首を摘まんだ。

あっ、あうんっ
いやっ

「あー感度はいいんだっけ、感度いいのは彼氏は喜ぶぞ」
「俺のおかげでいい乳首になったんだからありがたく思えよ」

広美は太田に乳首を改造されてしまった気持ちになり、悔しくて、悲しくなってしまう。

太田の指はさらに広美の乳首をこねるような動きに変化した。

あっ、だめぇ、やだ
あ、あ、あうんっ

次第に広美は太田に教え込まれた乳首の快感に浸っていく。

(だめぇ、気持ちよくなっちゃう)
(いや、いや、いやよ)

広美のスイッチが入りかけた瞬間、太田の指は広美の乳首から離れていった。

「ほらいいぞ、あとは勉強するなり自由にしろよ」
「また触りたくなったら勝手に触るからよ」
「胸はいつ揉んでもいい約束だからな」

広美は我にかえり、乳首をボッキさせたまま、太田から離れてベッドに座る。

広美は上半身裸のままで部屋の生活をしなくてはならない。
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