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痴漢調教―野溝広美17才
第38章 何度も寸止めされる広美-1
ベッドに移動した広美はカバンで胸を隠すようにし机に移動した。

今日は学校であまり授業に集中出来なかったため、復習をしようと椅子に座りノートを開く。

椅子に座ると太田には背を向ける形になるため、広美には都合がよかった。

なるべく自分が裸であることを気にしないようにし復習を開始した。

5分ぐらいして勉強に集中しだした時に再度太田の手が広美の乳房に伸びてきた。

きゃっ、
いやだっ、あ、やめてっ

「ほら、気にしなくていいぞ、勉強続けてろよ」

そういいながら太田は広美の乳房をまさぐる。

あっ、ふうんっ
んっ、いやんっ、だめぇ

「お、お願いです、やめて、やめてください」

広美は太田に懇願するが、その指はとまらない。

いやんっ、いやだっ、
あっ、あ、あんっ

広美の声は喘ぎ声に近づいていく。
既に抵抗しなくなり、太田に身を任せだしてしまう。

(もぉだめ、これ、凄いのが近づいてきちゃうよぉ)

これまでに何度もイカされてきた広美は、どれぐらいで絶頂に達するかをなんとなく体で学習している。

広美の感覚だと、あと二回ぐらい小さな波が来て、その後に物凄い波が押し迫り絶頂に達する。

ひあぁんっ
あんっ、うっ、あうんっ
いやっ

広美にひとつ目の小さな並みが押しよせる。

(だめ、きちゃう、きちゃうよぉ)

広美の体は絶頂に向けた準備が始まる。

そして二つ目の小さな波が近づいてきた時に、太田の指は広美から離れてしまった。

あうっ、あん、えっ?

「勉強の邪魔して悪かったな、ほら続けていいぞ」

太田はいたずらっぽく広美にそう言い、広美から離れた。

絶頂に近づいていた広美は中途半端に解放され、どうしてよいのかわからなくなる。
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