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第39章 何度も寸止めされる広美-２

広美は舌を出すと、それを無理やり太田の口の中に侵入させようとする。

もう広美は周りが見えていない。
ただただ快楽をむさぼるように。

太田もそれに応え、広美の舌を迎えいれ激しいディープキスが始まる。

あっ、あんっ
きもちいい
ジュルン、あっ、うん

(あーだめぇ、きもちよすぎるよ)
(きもいいのもっとほしい)

二人の唾液が絡み合い部屋にイヤらしい音が鳴り響く。

広美は刺激を求めて、胸を突きだし太田に擦り付ける。

あっ、うんっ
あんっ、あっ、あん
いやんっ
キモチイイ