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痴漢調教―野溝広美17才
第45章 処女喪失への準備
広美が勉強をはじめてから30分ほど経ち、太田からメールが届いた。

【いま着いたから部屋を開けろ】

広美は太田のメールを読み終えると、机を立ちドアに向かい、扉を開ける。

「おう、遅くなって悪かったな」
「ちゃんと待ってたか」

太田はそういうと挨拶がわりに広美の乳首を摘まんだ。

いやっ、ダメっ

「嫌だ、ま、まだ、ドアを閉めてないから」
「早く部屋に入ってください」

外は薄暗くなってきているが、それでも上半身裸の少女がドアから顔をだし、その乳首を摘まんでいる男性。
その光景が外から見られる状態。

太田はニヤニヤしながら広美の乳首を摘まんだままドアを閉めようとはしない。
「お願い、ドアを閉めて中に入って」
「誰かに見られちゃうってばぁ」

広美は誰かに見られてしまうのではないかと、恥ずかしさから早くドアを閉めるよう懇願する。

「あー、わかったわかった、入るからちょっと待てよ」

太田はそういうが、更に乳首をコリコリと愛撫を強くしドアを閉めようとはしない。

いやだってばぁ
ふぅ、うんっ
あーあっん
やめてったらー

広美は泣き声が混じったような喘ぎ声をあげる。

(いやだよ、誰かに見られちゃう)

「お願い、お願いします」
「せめて部屋の中でしてください、お願いします」

太田は常に自分に主導権があることを広美に理解させる。
絶対に自分には刃向かえない事を広美に刷り込ませる。



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