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痴漢調教―野溝広美17才
第46章 両手を縛られて
太田はイヤらしく伸びている広美の舌に自分の口を近づけ吸うようにディープキスを開始した。

うぷっ、うんっ
あん

広美はまってましたとばかりに舌をイヤらしく絡めだす。

(あぁ、嫌なのに…気持ちいい)

お互いの唾液が絡み合いクチュクチュとイヤらしく音が鳴り響く。

太田がいったん口を離し広美に話しかける。

広美は離れ口を追うように舌を出し、ディープキスが再開されるのを待つ。

「自分から率先して舌を絡めてくるなんて、お前やっぱエロ女だわ」

エロいと言われ、ハッとしたように広美は出してした舌をしまい口を閉じた。

「わたしエロ女ではありません」

広美は太田に抗議するような口調で否定をした。

目隠しされた広美はわかっていないが、上半身裸で胸をさらけ出し、男を迎え入れている姿は娼婦に近い。

「あー、お前はエロ女じゃなかったな、俺に無理やりやらされているだけだったな」
「まー、いいや、ちょっと両手を後ろに回せよ」

(ん?後ろ?)

広美は何の意図があるのかわからず、言われた通りに手を後ろ回す。
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