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第50章 初めてのセックス

(えっ？)
(何か入ってる)
(いやだ、なに？)

広美はアソコに何かを入れられていることをはっきりと感じ取った。


「いやっ、何かはいってます」
「ちょっと、何をしてるんですかー」


目隠しされ何も見えない広美だが、自分の大事なアソコに何か入れられたのがはっきりとわかる。


太田は広美の処女を奪った優越感に浸り更に興奮を高める。


「どうだ？ちょっと痛いか？」
「でもまぁ、処女奪われるよりいいだろ」
「それともお前の処女、俺が貰ってやろうか？」


太田は自分で言っていて笑いそうになる。
広美の処女を奪っておきなが、見えないことを良いことにそんな嘘をつく。


(えっ？どういうことなの？)
(でも…)


「だめっ、だめです、処女はだめぇ」
「やっ、約束」
「約束だから、処女は守ってください」
「だから…だからこれでいいです」