パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 初めてのセックス

広美のクリトリスは寝ている間に太田の愛撫により、既に開発されている。

ひぃやんっ
ちょっと、まって
うっ、うっうん


「どうだ？ここ気持ちいいだろ」

突然の刺激に広美は体が硬直する。
それはいままで胸や舌を時間をかけて上り詰めた快楽が、自分の下半身のある一点から一瞬にして沸き上がったからだ。

まるで正座をした後に足が痺れて動けなくなったように。
しかし、それは自分の股間のある一部から体全体に行き渡り、動くことが出来ない。

うっ、う、う

広美は体をピーンとはり、うめき声を上げるのが精一杯の状態。

それを見た太田はクリトリスへの愛撫を一旦やめた。

ふ、ふぅ、ふぅ

「そ、そこだめぇ」
「お、お願い、さわらないでぇ」

クリトリスを解放され、ようやく言葉を発する事ができるようになった広美は叫ぶように太田に伝える。